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レポート 市内各地で桜が見頃
掲載日:2015年03月31日(火)

 桜が見頃を迎えています。

 九品寺、葛城公園周辺、柳田川、兄川など市内各地で桜が見頃を迎えています。
 気温の低い伏見や鴨神ではまだ蕾が多く見られましたので、これから開花が始まるでしょう。
 これも桜のご機嫌とお天気次第ですが…
 御所市にお越しの際はぜひ桜巡りをしてみて下さいね。
 

葛城公園周辺

楢原・九品寺

柳田町・柳田川

小林・兄川


レポート 船宿寺・ロウバイが見頃
掲載日:2015年01月23日(金)

 五百家・船宿寺ではロウバイの花が見頃を迎えています。

 ロウバイは12月咲き、1月咲き、2月咲き、3月咲きとあり、花の少ない時期に香り高い花を咲かせるのが特徴です。
 船宿寺ではこの開花期間中、裏庭が開放されていますので、御所市にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
 


レポート 国見神社で「トンボ祭り」
掲載日:2014年11月12日(水)

11/3、今住区による国見神社の秋祭りが行われました。


地元の人たちが製作した竹製の蜻蛉(トンボ)奉納や古代衣装を身にまとった氏子衆の行列が今年から催されるということで例年よりも多くの人が参集。
中橋広場で安全祈願と蜻蛉を祈祷したあと氏子衆や子どもたちが奉納行列で国見神社に向かいます。
神社に到着すると祝詞をあげて蜻蛉を奉納!
蜻蛉の舞や餅撒きもあり、村あげての賑やかなお祭りとなりました。
この地と蜻蛉は深い関係にあります。
日本書紀によると、神武天皇が即位したあと国見山(「腋上の嗛間の丘(わきがみのほほまのおか)」と表現されている)に登られ“国を見”て「なんとよい国を得たものか。狭い国かもしれないが蜻蛉(とんぼ)がとなめ(交尾)をしているように連なった山々に囲まれた地だ」と仰せられたとされています。
ここに鎮座する国見神社の主祭神・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は天照大神(アマテラスオオミカミ)の命によって天孫降臨した神で、神武天皇の曾祖父です。
取材 [宮]


レポート 金剛山「れんげ大祭」
掲載日:2014年07月09日(水)

 7月7日、金剛山・葛木神社、転法輪寺で「れんげ大祭」が行われました。

 「れんげ大祭」は金剛山で山岳宗教を開いた役行者の命日(旧暦6月7日)を新暦に直した7月7日に毎年、葛木神社と転法輪寺が共催する神仏混淆の大祭です。

 午前中は葛木神社において夏山安全祈願祭が行われ、金剛山関係者が本殿に玉串を奉納します。
 午後からは転法輪寺で住職と山伏らによって柴燈護摩大法会が行われます。煙が高く上がり、護摩檀が崩れると火渡り修行のための檀が整えられます。先ほどまで燃え盛っていた丸太の上を素足で渡る修行で、日ごろ知らず知らずに犯している罪を焼き祓い、 心身ともに清めるという意味合いがあるそうです。
 この修行には一般の方も参加できるという事で、参加させていただきました。 列に並んでいる間、どこからか「めちゃくちゃ熱いから気ぃ付けやな」という声が聞こえ、すごく緊張しながら修行に挑みました。雨が降っていたおかげで地面がぬかるんでいて、足の裏にしっかりと塩がついたのがよかったのか、まったく熱さを感じず緊張の修行は一瞬で終わってしまいました。
 それでも「やりきった」という達成感で心が満たされ、自然と頬が緩みました。いつかまた参加できたら、今度はちゃんと心を整えてから挑みたいと思います。

転法輪寺から葛木神社へ向かう
行者の列

葛木神社に集結

出迎え不動さんの前には
祭壇が組まれています

柴燈護摩大法会に移ります

火渡りの檀が整えられます

火渡り修行にも参加しました
記者 A  


レポート 野口神社の蛇綱曳き
掲載日:2014年05月27日(火)

5月5日、蛇穴の野口神社で蛇綱曳き(汁掛祭)が行われました。

毎年たくさんの見物者で賑わうこの祭事。今年は朝から雨模様とあって人出は例年の半分以下だそうですが、それでも境内はいっぱい、その周辺にも人があふれるほどでした。

蛇は前日までに頭部が造られ当屋の家で一晩祀られます。当日に役員(青年団など)が蛇と御神体を迎えに行き、本殿に供えます。そして蛇を櫓(やぐら)に吊り胴体を組み立てて完成です。

そして拝殿で祈祷のあと、藁で作られた体長14mの蛇綱(じゃづな)にワカメの味噌汁を榊で振りかける神事へ。
食事・休憩ではおにぎりと味噌汁などが見学者にも振る舞われました(これが実に美味しい!)

さぁ休憩のあと蛇綱の出発です。笛・太鼓に先導されながら地区内を曳き回して各戸の邪気を払っていきます。
夕刻前に神社境内に戻ると蛇綱は鳥居脇の蛇塚の上でトグロに巻き納められ、御神体を次回の当屋に渡して終了。そのあと餅撒きもあり、実にユニークなお祭りでした。

【蛇綱曳きの由来】 茅原郷から蛇穴の道を通り、雨の日も風の日も毎日葛城山へ修行に通う役行者に、ある娘が恋慕の情を抱きます。しかし業に身を挺する者に熱き恋心は届きませんでした。娘は女の情念から蛇身となって追いかけます。村人が弁当を運んでいると大蛇が火を吹いていたので驚いて提げていた味噌汁をぶっかけて逃げ帰りました。そして村人がその場所へ行くと大蛇は静かに傍らの井戸の中で身を潜めていたので巨石でその井戸を覆ったという説話があります。その場所が現在の野口神社の地と言われており、境内には井戸を模った石組みの蛇塚があります。その娘の霊を供養するために、この神事が始まったと伝えられています。

雨にもかかわらず続々と
人が集まって来ました


組み立て中の蛇綱
完成すると体長14mに


神事では蛇綱や四方
に味噌汁を掛けます

笛・太鼓に先導され
蛇綱曳きの出発です

威勢のいい掛け声で
地区内を回ります


野口神社の本殿に
供えられている御神体

取材 [宮]  


レポート 葛城山でカタクリ観察会
掲載日:2014年04月28日(月)

 4/25(金)「大和葛城山カタクリ観察会」を開催しました。


 葛城山はカタクリの自生地がいくつもあり、山頂付近の自然研究路では満開の状況で群生。参加者は講師の天満和久さん(農学博士)の案内と説明に耳を傾けながら観察していました。
 この日は暖かい春日和とあってギフチョウの飛び交う様子もみられました。各自持参した昼食にはボランティアの方による豚汁の振る舞いがあり、午後からは「こけ玉作り」に挑戦です。実演と説明を受け綺麗な作品の出来上がり。
 ※葛城山の自然を大切にしましょう。また柵の中には決して入らないようお願いします。
取材 [宮]


レポート 室の身替り大師・春の大祭
掲載日:2014年04月24日(木)

 4月21日、室の寶國寺で「春の大祭」が行われました。

 寶國寺「春の大祭」は新暦の弘法大師が入定された日(悟りに入られた日)に、いつもは人々のことを思ってくださるお大師さんに対して、この日だけは人々がお大師さんのことを思い、感謝しようという「正御影供(しょうみえく)」、年に一度屋外で護摩壇を組み、山伏らが護摩焚きをする「柴燈護摩大法会(さいとうごまだいほうえ)」が行われました。
 寶國寺を訪れるといつもにこやかに迎え入れて下さいます。難しい仏教用語も丁寧にわかりやすく解説して下さいますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

午後1時、正御影供が始まりました

読経中の住職

雨のため、例年の半数の
参詣者だったようです

午後3時、柴燈護摩大法会に移ります

結界の周りを囲む参詣者

もくもくと天に昇る護摩焚きの煙
記者 A  


レポート 東佐味・峯山百体観音祭
掲載日:2014年4月22日(火)

 弥勒寺で「祈りの法要(観音会式)」が開催されました。

 東佐味の弥勒寺で進められていた峯山百体観音霊場移設工事が完成し、4月18日(金)恒例の観音会式を後世への「祈りの法要」として執り行われました。
 峯山百体観音霊場は、江戸時代から明治、大正、昭和とそれぞれ50~70年の間で修復し維持管理されてきましたが、今回は京奈和自動車道建設工事により霊場の移設が求められ、損傷が激しい祠(番外を含む103体)と参拝路を全面移設改修されました。

 この大きな事業により整備された霊場は寺や檀徒、自治会の皆さんらで後世に守り続けられていくことでしょう。
峯山に上り参拝者らが見守る中、厳粛に執り行われた祈りの法要
移設改修された祠 事業完成を記念した顕彰碑 新しくなった案内図
取材 [宮]


レポート 葛木御歳神社で祈年祭と湯立て神事
掲載日:2014年2月10日(月)

 2月9日、葛木御歳神社で祈年祭と湯立て神事が執り行われました。



 祈念祭は旧暦の新年を迎えて稲作りを始めるにあたり、大地を鎮め今年の五穀豊穣を祈るものです。
 古来より大切にされてきたお祭りですが「今では農事だけではなく、みなさんの身近なことや世の中全体が平和で豊かになるように祈願するお祭りだとお考え下さればよいと思います」と宮司はおっしゃっています。

 湯立て神事では四方の斎竹の中で湧きあがった釜の湯を笹で振りかけて無病息災を祈りました。
 元々は真偽正邪を裁くのに神に誓って熱湯に手をつけ、正しいものはただれず邪なものはただれるとして身の潔白を示したものだそうですが、やがて身の潔白を示す行為が身を祓い清める意味に変化し、現在では湯を浴びて禊(みそぎ)祓いをします。
 厳かな神事が終わると、参拝者に甘酒が振る舞われ、私もいただきました…ノンアルコール甘酒!これで私の邪念も取り祓われたことでしょう(笑)
取材 [宮]


寳國寺の節分会「星祭」
掲載日:2014年2月5日(水)

 パンフレットができた寳國寺 節分に星祭


 “室のお大師さん”として知られる「寳國寺」のパンフレットができたということでお伺いしました。
 副住職が親切に案内してくださり、いただいたパンフレットを見ると寺の伝承や本尊である弘法大師像瓦岩の由来などが紹介されています。
 そして2月3日、節分の日ということで「福豆」をいただきました!
 毎年この日は夕刻から「星祭(ほしまつり)」(節分会星供祭)が営まれます。
 
 星祭は、年の変わり目である節分の日に行うもので、弘法大師伝来の真言密教の秘法により、その年の運命をつかさどるといわれる9種の「星」を供養し、除災招福、無事息災などの成就を祈願します。古くから行われてきた宗教行事だそうです。
 「人はそれぞれ、生まれた時の星の配置が必ず異なるんです。人の運勢はその配置と運行によって左右され、吉凶をつかさどります。星まつりは、その星をお祀りして人の幸福を祈祷します」と副住職が説明してくださいました。

取材 [宮]  


レポート 茅原の大トンドに行ってきました
掲載日:2014年01月28日(火)

 1月14日、毎年茅原の吉祥草寺で執り行われる左義長(茅原の大トンド)におじゃましました。
 幼い頃から何度も来たことのあるこの大トンドですが、その魅力を知ったのは大人になってからです。

 今回初めて準備作業を見ることができ、「マラ作り(地元の方によると大松明に巻く縄の材料)」にも参加させていただきました。たくさんの方が気持ちを込めて1束1束作られ、私も色んな思いを込めて作りました。最初は苦戦しましたが、10束を数える頃には上達し、丁寧に教えてくださったおとうさんやおかあさんに「上手になった」と褒めていただきました。
 境内裏で行われる細かい作業とは対照的に、境内ではクレーン車を使って、大松明を持ち上げながら太く大きい松明を作る作業が行われていました。

 午後8時半、この日は快晴で湿度も低く大松明に点火されると瞬く間に燃え落ちました。
 こんなに大きな炎を見るのは1年でこの時しかありませんし、この時を逃せばなんだか新年を迎えた気がしないと言っても過言ではありません。
 迫力あるこの巨大な松明に火が点けられる時、いつも思うことがあります。
 「一人じゃできないことも大勢集まって力を合わせたら、何だってできる!こんな大松明を作れる御所にはまだまだ困難を乗り越えるエネルギーがある」と。私の個人的な考えですが...人にやる気を湧かせるというのも大トンドの一つの魅力ではないでしょうか。

 地元の方の思いが詰まった茅原の大トンド、もっともっとたくさんの人に体感していただきたい伝統行事です。
記者 A  

当日は午前7時半ごろから作業開始
女性やご年配の方は、マラを作ります

男性は大松明の本体を組み立てる
作業をしています

昔は竹などを使い持ち上げていた
そうですが、今はクレーン車を使
います

大松明作りは、午後5時近くまで
掛かるそうです

少なくなっている夜店屋台ですが、
子どもたちにはこれも楽しみ
の一つです

万全を期すために、御所市消防団
第4分団の精鋭たちも
待機しています

午後7時ごろには
「茅原儺々会の唄
(ちはらだだえ
のうた)保存会」による唄と踊り
があります

午後8時半、今年の恵方である
「東北東」から点火されます。
先に本堂向かって左の雄、続いて
右の雌の順番です

午後9時過ぎ、大松明の火が弱ま
ると、見物人たちは一年間の
無病息災を願い、雄と雌の
間をくぐります


レポート 葛城山で初日の出
掲載日:2014年01月06日(月)

 1月1日(水)
 葛城山へ初日の出を見に行ってきました。
 
元旦はロープウェイが早朝5時10分から運転されるということで、それに乗るために深夜からたくさんのお客さんがいらっしゃいました。

 午前7時4分(初日の出時刻)には雲がかかっていて、ほとんど見えませんでした。諦めきれず、もう少し待っていると.....

 午前7時20分ごろ、雲間から太陽が奇跡的に顔を出しました。
ロープウェイの利用も600人を超え、例年よりも大変多くの方が葛城山で初日の出を楽しまれたようです。

 来年は皆さんも葛城山で初日の出をご覧になってはいかがでしょうか。 
2014年元旦の初日の出


記者A


レポート そば小舎に冬メニューが追加されました!
掲載日:2013年11月8日(金)

「冬の新メニューができました!」というご連絡を頂き、久しぶりに葛城の道歴史文化館内にある『そば小舎』におじゃましました。

   新しく仲間に加わったメニュー・・・
   ◎きつねそば 800円 きのこそば 900円
   ◎とり南蛮 950円 ◎鴨汁そば 1,200円


奥には雰囲気のある照明に
照らされた資料が並びます
冬のお品書き 鴨汁そば とり南蛮

私は『とり南蛮』、[宮]氏は『鴨汁そば』を注文。

とり南蛮はゆず胡椒の効いたおダシに、甘い長ネギとごま油で炒めた鶏肉が入っており、ご主人自ら挽く北海道蘭越町産の蕎麦がとても合っていて、すごく美味しかったです。

鴨汁そばは、あったかいつけ麺タイプのお蕎麦で、鴨肉は『合鴨の棚田』さんから仕入れたものを使っています。[宮]氏によると「カモ肉の旨味がしみ出たダシに香り高い蕎麦をくぐらすとよく絡んで美味しかった」そうです。

ゆったりとした店内には大きな窓があり、これからの時期は食事をしながら高鴨神社の紅葉も楽しむことができます。

お店で出会った観光客の女性は「初めて来ましたが、ちゃんとこだわりを持ったお店ですね。お蕎麦も美味しいし、友達にも勧めようと思います」とおっしゃっていました。

みなさんもぜひ葛城の道歴史文化館に足を運んでみて下さいね♪


記者A      浮間堂から見た景色
紅葉まではもう少しのようです


レポート 笙宮春日神社・湯立ち行事
掲載日:2013年10月21日(月)

10月15日(火)
柳原にある笙宮春日(しょうのみやかすが)神社において『湯立ち(ゆだち)行事』が執り行われました。

笙宮春日神社(御所市柳原324)は、奈良・春日大社の末社で、天児屋根命と天香久山命を祭神としています。旧柳原本村と出屋敷、今城および旧新庄町新村の4つの大字が氏子で、そのうち柳原と出屋敷の住民が座講を組んでいるそうです。

※天児屋根命(アメコヤネノミコト)・・・天照大神の心も動かす美声の持ち主。国土安泰・産業(農商工)繁栄の神。
※天香久山命(アマノカグヤマノミコト)・・・天照大神の曾孫。農業神・倉庫(武器庫)の神。
本殿に向かい祈祷が行われます 行事に使用する釜  釜に入れるもの

湯立ち行事は、釜に熱湯を沸かし、米と塩と酒を少し注いで、笹の枝で、宮司が氏子に湯をふりかけます。座講の方の話では五穀豊穣を祈る儀式だそうですが、史実によると昔は新しい当家が、次の一年間、宮の奉仕(毎月1日、15日と28日に当家が御膳を供え奉仕する)を怠りなく行うことを誓い、違反した場合は、熱湯をあびてもよいという決心を誓うために行っていたと書かれています。
宮司が笹を熱湯に浸し、
座講の方にふりかけます
次の当家さんは
御幣を持ち帰ります
笙を持つ女性の絵馬
毎年、秋祭り宵宮の前日(10/15)に行われ、例年通りなら15時ごろから始まるそうですが、雨の影響で14時ごろから始まりました。
この行事のあと、次の当家さんは自宅に御幣を持ち帰り、座講の皆さんをもてなすそうです。

片付けの間、以前は天井の一番上に掛けられていた『笙を持つ女性の絵馬』を特別に見せていただきました。作られた年代はわからないそうですが、価値があるかもしれないと最近取り外され、大切に保管されています。女性の顔がのっぺらぼうのようになっているのは、掛けられている間に月日が経ち、欠け落ちてしまったそうです。

天井と壁一面に飾られた絵馬は、この地域に子どもが生まれた際に奉納され、年々増えていったそうです。しかし最近では、住民の減少や少子化によって毎年奉納数が減っているようです。
この絵馬を見ていると「昔はたくさんの子どもたちで賑やかやったんやで。また賑やかになったらええな」という地元の方の想いが叶うといいなと思いました。
記者A   天井いっぱいの絵馬


レポート 川合八幡神社の引合餅
掲載日:2013年10月18日(金)

10月13日(日)、川合の八幡神社で「引合餅(ヒキアイモチ)行事」が行われました。

午後8時に「水泥」「上奉膳」「下奉膳」「川合」4地区の十二振提灯が次々と鳥居前に集まり、伊勢音頭が唄われたあと境内へと進みそれぞれの提灯が奉納されました。
次に本殿の下で鍵元と総代による相撲奉納が始まり、行司のハッケヨーイという掛け声の後、取組の2人が本殿に向かってバンザイし勝敗を決めます。取組は3回行われますが1勝1敗1引き分けにするのがしきたりです。


そして引合餅の行事に移り、お餅が80個入れられたコグツ(ワラで編んだ袋状のもの)を上にある本殿から石段に投げて下に転がし、それをすぐに拾い本殿まで担いで上がります。それを3回繰り返したあと、コグツを子供たちが境内で何周か引き回します。お餅は各戸に行き渡るように撒かれました。
以前は氏子が中の餅を奪い合う喧騒な行事だったそうで、その餅を素早く頭上に挙げた者が勝者、その餅を妊婦が食べると安産だという言い伝えがあります。



行事の由来は謎ですが、この地域で古くから守り続けられている非常に珍しいものです

 取材[宮]


レポート 鴨都波神社の秋季大祭
掲載日:2013年10月18日(金)

10月13日(日)、鴨都波神社の秋季大祭に行ってきました。
境内は前日に行われた宵宮の余韻が残っているかのような高揚感があります。


この日は本祭の神輿渡御です。秋晴れの下、威勢のいい掛け声とともに子供樽神輿・子供神輿・子供だんじり・中学生樽神輿・太鼓台・女性神輿・大神輿が次々と神社を出発し、旧御所まちを練り歩きました。
神社に還御すると餅撒きが行われ、鴨汁のおもてなしや抽選会、参加者らの直会などで賑わいました


 取材[宮]


レポート 国見神社で秋祭り「ワイノワイノワーイ」
掲載日:2013年10月16日(水)

つぶやきページで清氏が国見神社の秋祭りを『つぶやき①「ワイノワイノワーイ」』として紹介しているので、ぜひつぶやきページも合わせてご覧ください。

10月9日(水)

原谷にある国見神社にて秋祭りの宵宮が行われました。
今住・上方・原谷の3つの宮座があり、それぞれ時間をずらして国見神社に参拝します。
今住は12時頃から、上方は16時頃から、原谷は17時半頃から。
私たちは原谷地区のみなさんの参拝に同行させていただきました。
玄関に幕が張られ、
ススンボ竹が立て掛けられます
お供え物  祭壇のようす

17時半ごろ、本頭屋(ほんと
(※う)や)さんのお宅では、本頭屋から次の頭屋(と(※う)や)に引き継ぐ儀式が行われようとしていました。
ススンボ竹(女竹・笛や釣竿に加工される竹)の御幣や鯛の尾頭付き、山の芋、松茸、ごぼう、紫大根、カブ、酒、米、塩、餅などが供えられた祭壇が作られていました。
世話人がお酌をされています ごぼうとこんにゃくを配ります 御幣でお祓いをします

上座に青色の紋付袴を着た本頭屋と次の頭屋、それを囲むように左右に家長らが座ります。
世話人(本頭屋の奥さんや家族)が御接待として酒を注ぎ、ごぼうとこんにゃくを炊いたものを手のひらに置いていきます。
その後、本頭屋が御幣を振ってお祓いを行い、国見神社へと出発します。
上方の宮座では宮司を先頭に黄土色の紋付袴を着用
「ワイノワイノワーイ」と両手を振り上げバンザイ
※原谷の写真は暗かったので、上方地区の写真を使用しています。
最後は国見神社に参拝
向かって左が本頭屋
右が次の頭屋

玄関先ではじめの「ワイノワイノワーイ」!!
本頭屋と次の頭屋が先頭を歩き、その後ろをその地区の家長らが歩きます。
国見神社までの道中、見晴らしのよい場所から自分たちの地域を見下ろすように「ワイノワイノワーイ」と万歳をしながら7か所で3回ずつ叫びます。
国見神社に着くと、宮司がいらっしゃり、お祓いと祝詞をあげられ、無事に宵宮が終わりました。
翌日の本宮は、早朝5時より行われ、5か所で2回ずつ「ワイノワイノワーイ」を叫び、参拝するそうです。


宮座の方によると、後継者がいなくて宮座から抜ける家もあり、いつまで続けられるかわからないとおっしゃっていました。しかし、地域コミュニティが見直されている今の時代、このようなお祭りは重要な役割を担っていると私は思います。後継者がいないなど難問はありますが、国見神社の秋祭りがいつまでも続くことを願っています。
記者A
※う・・・・・本来「頭屋=とうや」と読むそうですが、御所市では「とや」と読む場合が多いです。


レポート 吉祥草寺で牛滝法要
掲載日:2013年9月27日(金)
茅原の吉祥草寺で伝統の「牛滝法要」が9月26日に行われました。

牛の供養をするとともに、これからの健康と安全を祈願するこの法要は、牛滝祭りとも言われ、奈良県内でしか行われていないのだそうです。

吉祥草寺での牛滝法要は江戸時代初期から続けられており、御所市酪農組合連合会の年中行事となっています。かつては「共進会」という牛のコンテストも催され、境内は着飾った多くの立派な牛たちと参拝者、見学者らで賑わっていました。
今回の法要には御所小学校3年生の児童たちが訪れました。
児童たちは、酪農家が連れてきた生後約1ヵ月と生後約半月の子牛2頭に触ったりミルクをあげたり、酪農についての説明を受けたりしたあと、この伝統行事を熱心に見学し護摩焚きなどに参加していました

 取材 [宮]


レポート 葛城山 ススキ情報
掲載日:2013年9月24日(火)

葛城山よりススキ情報をお届けします!
 9月22日、ススキを見に葛城山へ行ってきました。山上駅でロープウェイを降り、歩いて約15分ツツジ園~山頂にかけてススキの穂がたくさん揺れていました。
大きく成長したススキは、金剛山を隠すほどです。
 この日は一般のお客さんも多かったのですが、800人以上の人がハイキングで金剛山から葛城山までいらっしゃっており、山上ですれ違う人が多くて、なんだか5月のツツジのシーズンを思い出しました。
現在、櫛羅の滝コースと自然研究路の一部が通行止めになっているので、北尾根コースを使うか、ロープウェイで山上まで上がり、葛城山の秋を楽しんでください。
記者A


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