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菩提寺

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御由緒・いわれ

 菩提寺は、奈良時代聖武天皇の頃の名僧、大僧正行基菩薩が留止された所に建てられた道場「菩提院」のあとである。当時越の大徳といわれた白山の泰澄がこの院で修業され、十一面観音法を修して疱瘡をしずめ、大法師を授けられた。又、東大寺大佛のご造願に際しては、八幡大菩薩を当山に観請して鎮守とされた。

 宝亀4年(773)、光仁天皇の勅により、佛法興隆のために、当郡の田三町を施入されている。
平安時代には弘法大師が参籠祈願され、勅願所として又修験道の道場として、子院三十余箇坊がならび建っていた。
 貞和年間(1350頃)一山兵火にかかり、とにかくに数院を残した。
 江戸時代貞享年間(1685頃)本堂、仁王門を復興し、元文元年(1736)には本堂、鐘楼、仁王門と西ノ坊、東南院、千手院、来迎院、東室院、真藏院の六院が甍をつらねていた。その頃十余町の寺田があったと記されている。
 又、元禄4年(1691)痳疹が流行したとき、西ノ坊朝栄権大僧都は丹誠をこめて祈願し、その霊効あらたかなものがあった。
 明治の始め、廃佛のためにおとろえ無住の院が廃されたりして次第に荒廃し、戦後はわずかに本堂と仁王門を残すのみとなっていた。

〜菩提寺 パンフレットより〜


歳時記
4月 第一日曜日 毘沙門天会式



情報
住所 御所市伏見454
TEL
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アクセス